英語の音声教材の選び方

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■日本語の入っていないもの

音声教材は日本語の音声が入ってないものにしましょう。
英語を聴いているときにわざわざ日本語回路を呼び覚ますようなことはしない方がいいですし、日本語訳を聴いている時間が無駄です。
英文の意味を知りたい場合は、テキストの日本語訳で確認しましょう。

■英語のみの音声教材がついている本




超ロングセラーです。スピードが遅いのはレビューの評価にある通りです。媒体はCDです。

付録に暗記用の300例文集がついており、この音声の日本語、スロースピード、ナチュラルスピードが入ったCD1とナチュラルスピードのみが入ったCD2がついています。CDがついてないバージョンも売っているので、間違わないように注意しましょう。


音声はホームページからmp3ファイルをダウンロードします。姉妹書に「毎日の英単語」というのもあり、これも英語のみの音声がついているのですが、中身は熟語集のようなものです。

■Loyal Books

オーディオブックと電子書籍が両方無料でダウンロードできるサイトです。
日本の青空文庫と青空朗読が一緒になったようなサイトです。
ボランティアが作成しているため、音声のクオリティはやや低いです。
気にならないほどであれば非常に有効活用できるサイトだと思います。
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