英語多読にぴったりの洋書・絵本・シリーズ本まとめ:レベル別の名作選び

英語多読にぴったりの洋書・絵本・シリーズ本まとめ:レベル別の名作選び 本の紹介
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英語を勉強しているけれど、どの本を選んだらいいのか分からない……そんな悩みを抱えていませんか?こんにちは!語学系キャリアカウンセラーのかぺりんです。日々の英語学習、本当にお疲れさまです。単語帳や文法書をコツコツ頑張るのも素晴らしいことですが、「もっと楽しく、自然に英語に触れられたらいいのに」と感じたことはありませんか?

そんなあなたにぜひ試していただきたいのが、今回ご紹介する英語多読という学習法です。多読とは、自分の英語レベルに合った洋書や絵本をたくさん読むことで、ナチュラルに英単語や文法を吸収していく方法です。難解な勉強という意識をちょっと手放して、お茶でも飲みながらお気に入りのストーリーを楽しむような感覚で進められるのが最大の魅力なんですよ。

今回は、英語多読で得られる嬉しい効果や、紙の本を選ぶべき理由、そして初心者から上級者までレベル別にぴったりの名作本をたっぷりご紹介していきますね。最後まで読んでいただければ、明日からすぐにでもワクワクしながら多読をスタートできるはずです!

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英語多読で得られるメリットとは?

英語多読をおこなうことで、私たちの英語学習にはどんな嬉しい変化が訪れるのでしょうか。実は、ただ単語を暗記するだけでは得られない素晴らしいメリットがたくさんあるんです。ここでは代表的な3つのメリットを分かりやすく紐解いていきますね。

英語多読を続けることで得られる大きな効果の一つが、英語脳を養えるという点です。日本語に一回一回頭の中で翻訳せず、英文を英語の語順のままスッと理解できるようになるため、英会話の習得にも非常に効果的です。これは、たくさんの英語に触れることで脳が自然にプロセスを覚えていく仕組みであり、近年のAI学習におけるディープラーニングに近いアプローチと言えます。

また、単語帳だけで覚えた知識は表面的な意味にとどまりがちですが、多読を通じてストーリーの中で単語に触れると、実際の使われ方やニュアンスまで深く理解できるようになります。ボキャブラリーにぐっと深みが増すため、使える表現の幅が大きく広がりますよ。

そして何より嬉しいのは、好きな本や興味のあるコンテンツで英語が勉強できるということです。ディズニーの絵本やハリーポッターシリーズなど、すでにストーリーを知っている馴染みのある作品を教材に選べるため、ワクワクしながら楽しく続けられるのが大きなポイントです。


英語多読は「電子書籍」より「紙の本」がおすすめ?

最近はスマートフォンやタブレットで気軽に読める電子書籍がとても便利ですよね。通勤中やちょっとしたスキマ時間にサクッと読めるので利用している方も多いと思います。しかし、英語多読を本格的におこなうなら、断然「紙の本」がおすすめなんです。

紙の本をおすすめする最大の理由は、わからない箇所に自由に書き込みができるからです。読んでいる途中で知らない単語や気になるフレーズに出会ったら、その場で下線を引いたりメモをしたりできます。多読が終わったあとに自分で意味を調べるという能動的なアクションを起こすことで、記憶への定着度がぐっと高まるんですよ。

さらに、多読用として出版されている「ラダーシリーズ」などの本は、背表紙が薄くて軽いペーパーバッグが多く、カバンに入れて気軽に持ち運べるのも魅力です。

もう一つ見逃せないのが目の疲れにくさです。電子書籍の画面から発せられるブルーライトは、長時間浴びると目への負担になります。ノルウェーのスタヴァンゲル大学でおこなわれた実験でも、紙の本で読んだグループの方が、物語の設定や登場人物に関する知識をより長く記憶していたという結果が公表されています。知識をしっかり定着させたい多読の時間は、ぜひ優しい手触りの紙の本を選んでみてくださいね。


英語初心者から上級者まで!レベル別おすすめの本とシリーズ

多読を成功させるために一番大切なのは、「自分の英語レベルに合った本を選ぶこと」です。難しすぎる本を選んでしまうと、辞書を引く回数が増えて疲れてしまい、途中で挫折する原因になってしまいます。ここでは初心者から上級者まで、安心して手に取れるおすすめの本やシリーズをご紹介します。

まず初心者の方におすすめしたいのが、「ラダーシリーズ」です。シリーズごとに英検やTOEICのスコア基準が明記されており、一冊に含まれる語彙表現の数もわかるため、自分のレベルにぴったりの一冊が簡単に見つかります。海外文学やミステリー、日本文学の英語版まで幅広いラインナップが揃っていますよ。

少し短めの時間でサクッと楽しみたいなら「1日10分で語彙力アップ!英語多読BINGO 50」。家族や学校生活といった身近なテーマをビンゴゲーム形式で読めるのでおすすめです。ゲーム感覚で取り組めるので、忙しい日常の中でも無理なく続けられます。

また、子供向けや初心者向けの絵本として大人気なのが「英語シナリオで楽しむシリーズ」「Sleeping Beauty(眠れる森の美女)」などです。すでにストーリーを知っているディズニー作品なら、前後の文脈から意味を推測しながらスムーズに読み進めることができます。ネイティブ朗読の音声やワークブックが付属しているものを選べば、読むだけでなく聞く力も同時に鍛えられますよ。

そして、中上級レベルの英語力がある方には、世界中で大人気の「ハリーポッターシリーズ」にぜひ挑戦していただきたいです。映画ですでに世界観を知っている方も多いと思いますが、原作の英語の本で読むことで、映像だけでは味わえない登場人物の細かい心理描写や新たな発見がたくさん詰まっています。長いシリーズを少しずつ読み進めることで、圧倒的な読書量を楽しみながらクリアできます。

 


英語多読を無理なく続けるための大切なコツ

多読をせっかく始めるなら、途中で嫌になってしまわないようにいくつかのコツを知っておくと安心です。毎日の生活に心地よく取り入れるためのポイントを見ていきましょう。

一番大切なのは、「勉強しているという認識を捨てること」です。テストのための暗記や義務感で読んでしまうと、せっかくの読書の楽しさが半減してしまいます。「今日は物語の続きの続きを読もうかな」という娯楽感覚でリラックスして取り組むのが、長く続ける一番の秘訣です。

また、辞書を使いすぎないことも意識してみてください。分からない単語に出会うたびに辞書を引いていると、読書のテンポが止まってしまい、読むこと自体が億劫になってしまいます。ひとつの単語の意味にこだわりすぎず、全体の流れや文脈から「こういう意味かな?」と推測しながら、どんどん先へ読み進めていきましょう。完璧に訳せなくても、大まかな内容が理解できていれば多読としては大成功ですよ。

もし途中で「この本はちょっと自分には合わないな」と感じたら、無理に読み切ろうとせず、別の本にサッと乗り換える柔軟性も大切です。気負わずに、自分のペースでページをめくっていきましょうね。


考察:英語多読が私たちのキャリアや日常にもたらすもの

ここまで英語多読の魅力やおすすめの本についてお話ししてきましたが、私自身、多くの学習者の方をサポートする中で、多読の本質は単に「英語のテストの点数を上げるためだけのもの」ではないと感じています。

現代の私たちは、仕事や日々のタスクに追われ、どうしても目先の効率や正解ばかりを求めがちです。しかし英語の多読は、自分の心地よいレベルからスタートし、分からない部分があっても全体を大らかに受け止めながら、自分の足で物語の先へと進んでいく営みです。この「完璧主義を手放して、まずは楽しむ」というプロセスそのものが、日々の忙しさで凝り固まった私たちの心をそっとほぐし、英語を学ぶこと本来の純粋な喜びを取り戻させてくれるのではないでしょうか。

今後も英語に触れる時間を暮らしの中に少しずつ取り入れていくことで、言語のスキルアップはもちろんのこと、新しい世界や文化に出会うワクワク感を生涯にわたって味わい続けることができるはずです。ぜひ、あなたにとって「これを開くのが楽しみだな」と思える一冊から、小さな一歩を踏み出してみませんか?


まとめ

英語多読は、自分のレベルに合った本をたくさん読むことで、英語脳や豊かなボキャブラリーを自然に養える素晴らしい学習法です。電子書籍よりも、書き込みや記憶への定着がしやすい「紙の本」を使い、ラダーシリーズやディズニー絵本、ハリーポッターなど、ご自身の興味やレベルに合ったお気に入りの一冊を見つけてみてください。辞書をあまり引かずに、物語そのものを楽しむリラックスした気持ちを大切にしながら、今日からあなただけの英語多読ライフを始めてみましょう!


よくある質問

Q. 英語多読をするとき、知らない単語は一切調べてはいけないのですか?

A. 一切調べてはいけないわけではありません。基本的にはテンポよく読み進めるために辞書を我慢するのがおすすめですが、物語の核心に関わる重要な単語や、どうしても意味が気になって先に進めない単語については、調べて確認していただいても大丈夫です。ご自身がストレスなく楽しめるバランスを大切にしてくださいね。

Q. 1日どれくらいの時間取り組むのが理想ですか?

A. 特に何時間読まなければならないという決まりはありません。忙しい毎日の中でも無理なく続けられるよう、まずは「1日10分だけ」や「寝る前の数ページだけ」といった短時間からスタートするのがおすすめです。毎日コツコツと英語に触れる習慣を小さく積み重ねていきましょう。

Q. 全くの英語初心者ですが、いきなり洋書を読むのは難しいでしょうか?

A. 一般向けの分厚いペーパーバックから始めると難しく感じてしまうかもしれませんが、英語学習者向けにレベルが調整された「ラダーシリーズ」や、イラストが豊富な「子ども向けの絵本やグレイデッド・リーダーズ」から選べば、初心者の方でも無理なく楽しく読み進めることができますよ。

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